お知らせ
旭川家具を買うメリット、デメリット
あっついですね💦
長野県は連日30℃越え
避暑地ってどこいったんでしょうか?(笑)
熱中症で病院へ搬送されてしまう方増えているそうです。
皆様も、屋外へのレジャーや室内でも
「のどが渇いた」って熱中症の初期症状なんですって
なので喉が渇く前に水分、電解質を取ってください💦
私も学生の時、屋外のスポーツを部活でしていたんですけど
熱中症になりやすくて・・・。
よく監督から氷水を首にぶっかけてもらってました(笑)
これって民間療法なんですかね?
詳しい方、教えてくださいm(__)m
さて、今回は日本最北端の産地「旭川」のお話です。
何をもって最北端と言っているかと言いますと・・・
家具業界では知らない人はいない情報なのですが
日本には昔から地域ぐるみで家具を作っているところがあります。
「日本6大家具産地」なんて呼ばれてます。
この最北端が北海道旭川、「旭川家具」という地域ブランドなんですね。
この6大産地にはそれぞれ作られる家具に特徴があります♪
知ってると知らないでは
「家具探しの効率」が全然違いますよ✨
因みに旭川家具の特徴は
「最高の材料」×「腕の良い職人」×「オーダーメイド」
です。
料理とかに置き換えると分かりやすいですかねー♪
「最高の食材」を「腕の良い料理人」が「自分の舌に合わせて」
作ってくれる料理。
わくわくしますよね。
ってべた褒めしてきたので、
ここからはシビアに見てきます
旭川家具のデメリット、メリットのお話していきますね。
※著者の主観でのお話です。
デメリット
①値段が良いものが多い
旭川家具は「日本で質が最高級な木」が取れることを良いことに、
言わば「産地直作」木の産地で家具を作っていたのが始まりです。
そのため、職人技も代々受け継がれていき・・・。
質も値段もいい家具が多いです。💦
②見積もるまで値段がわからない家具もある
職人の腕がいい分、旭川の職人は「オーダーメイド」も積極的にやる
人が多いです✨
でも、オーダーメイドなので図面で形になるまで
値段が非常に分かり難い!!
商品のカタログが無いメーカー、つまりフルオーダーのお店もあるので
期待も出来るし、ちょっと怖い気持ちもある。
良し悪しですね。
メリット
①材料まで国産「純国産」
木にとって海を越すことは結構リスキーだったりします。
運送の時のキズ、海の潮風、気候の違い。
家具の中でよく
こういうマークついてたりするんですけど、
実際の話、
「製材までは外国」→「日本で組み立て加工」
というものも国産のマークを付けれます。
こういうのってなんちゃっての国産だと思うんですよね。
その点、北海道は「楢」の木の代表的な産地です。
古くからある産地だけあり沢山の国産材が集まる土地でもあるので
日本の土地で取れた材料を使って純粋な国産の家具を作ることが容易です。
安心感がありますよね。
②北海道家具独特のデザイン家具がある
北海道民芸家具から発想を得たのが私はびっくりしました。
なにより、旭川は「家具の国際デザインコンペ」を開催し
本州と海を隔てているだけあり
唯一無二なものが生まれてきます。
さらに、オーダーメイドを永年している職人が手掛けると・・・。
「使い心地もデザインも良い家具」が生まれるという
なんとも贅沢な相乗効果が得られる土地でもあります。
家具の宮友では北は「旭川家具」
南は「大川家具」まで幅広く取り扱い、展示しています。
冷やかし大歓迎です✨
ご来店をお待ちしております。